最終報告書
2010年02月25日(木)



今日は、空き時間を使ってトンガ語レッスン。
一生懸命書いたトンガ語の報告書を添削してもらいました

(この一生懸命には、超が何個もついています)
まだ、前置詞の類は、普段の会話であまり意識していないので、なかなか難しい…
あとトンガ語にあるこれ

これこそ会話の時には意識していないので、よく使っている単語でも書くとなると、辞書片手にファカウアが付くのか付かないのか、どこに付くのか、いちいち確認。
(ファカウアの後は、ちょっとつまった感じに発音しなければならないのですが、私にはその違いがわかりません…)

あとは、写真を付けて完成です。
ただの自己満足なんだけど、感慨深いものがあります。
だって、トンガ語が読めてわかるんだも~ん

(自分で書いたから当たり前なんだけど…)
英語もままならなかった私に付き合ってくれる、周りのトンガ人たちに感謝しています。
同僚、大家さんファミリー、JICAのナショナルスタッフ…
トンガ語訓練で大変お世話になったFinau先生。
みんな忍耐強く付き合ってくれました。
私の職場(日本)には、言葉で不自由な思いをしている外国人お母さんがいます。
特に日本は、英語が通じないから暮らしにくい…
トンガ人が私にしてくれたように、私も日本語を教えられる時間が作れるといいなと思います。
帰国したら、英語を頑張らないとな

僕のトンガ語レベルは、おそらく隊員さんのトンガ語レッスン初日程度ですよ。2年間もいるのにねぇ…。サラッとでいいからトンガ語のレッスン受けたい…。
中途半端に英語がしゃべるのが邪魔してるんだろうなぁ…と言い訳しとく。ただし、英語ドキュメントの読み書きはほとんど出来ないんですけどね。頭悪いです、自分。
> 言えたけれど、もうダメだねぇ。。。
フフフフフ

> 言葉は毎日使わないと、どんどん忘れるから・・・。
ほんと、そうだよね…
絶対、トンガ語忘れます…
日本に住むトンガ人と交流が持てたとしても、語学力の維持は厳しいだろうな。
その分、英語を頑張りたいところです。
そのうち、ハハにくっついて行こう~
私が作ったというより、みんなで作った報告書みたいです…
トンガ語も英語も読み書きはちゃんと気合い入れてやらないと
上達しないですよね…
この2年間でどの程度英語力がアップしたのか問われると、自信なしですよ。
コメントを投稿する
言えたけれど、もうダメだねぇ。。。
言葉は毎日使わないと、どんどん忘れるから・・・。
SAEもトンガ語の会話力を維持したいならば、
日本にいるトンガ人社会と付き合わないと難しいと思います。
そうそう、気分がいいときだったら、英語 or 韓国語を話す
お母さんのおしゃべり相手のボランティアに行くよ。
自分の国の言葉を片言でも話せる人がいると、
嬉しいものなんですよ。
まぁ、体調がいいときが少ないので、アテにはならないか・・・。