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67日目

2008年05月30日(金)

夜も何回か下痢で起きたけれど、よく眠れました。
すっきりした気分で仕事へ。
朝一、JICAから体調はどうか?と電話があり、
ピークは過ぎたみたいなので、
仕事に来ていますと伝えました。

金曜日は、Pre-school。
お母さんと一緒に3歳以下の子どもが来ることになっているけれど、
今日は少し大きい子どもも来ていました。
理学療法がメインということで、
よくわからないマッサージやエクササイズを
OTAの先生たちが子ども達にしています。
金曜日は、午前中で終わりです。今日は会議もなかったので、
そのまま家に帰ってゆっくりしました。

今日、JICAの日本人スタッフ(朝電話くれた人とは違う人)が
私に用事があり
かっこいいトンガ人ドライバーと共にOTAに来ました。
このドライバー、トンガ人の女性からすると少しやせ過ぎみたいです。

胃の具合も聞かれ、きっと“ストレス”だよねと言われました。
久しぶりに耳にした“ストレス”という言葉。
食べ物のせいかなとずっと考えていたけれど、
“ストレス”が原因と考えると何となく納得できます。

毎日、楽しく仕事しているし、
言葉もよくわからないことにも慣れてきて、
そこまで苦痛じゃなくなっている…思っていたんだけど。

よくよく考えると、ストレスばかりだってことに気付きました(笑)
1番大きいのは、恋の悩み。
これは割愛。

2つ目は、キッチン。
私の部屋は、ガス台がない…
私の調理器具は、エレクトリック・パン
(ホットプレートが深くなったようなもの)のみ。
炊飯器はあるので、ご飯炊くのは問題ない。
ただ買ってくれた中国製の電気ポットは、プラスティック臭くて、
お湯沸かしても飲めたもんじゃない。
調理するのも、冷凍したパンを焼くのも、
お湯沸かすのも、お茶作るのも、
全部エレクトリック・パン1つでこなしています。
結構、大変です。

オール電化なのです。ホットシャワーも電気だし。
水も電気でポンプアップされているし。
電力供給が一定じゃないこの開発途上国でオール電化って、
結構危険だと思います。
停電になったら、本当にどうするんだろう…って感じです。

3つ目は、家族(トンガ人のね)というかトンガの文化というか…
夜出かけられないというのが、結構なストレスになるんですね…
意外と。
私たちの現地生活費が、
夜出かけるためにあるものではないことはわかっているけれど、
たまにはね…
SIMOTEファミリーは、
私のことを本当の娘のように気遣ってくれています。
しかぁし、土曜日の午前中出かける時も、
“どこ行くの?何時頃帰ってくるの?なにするの?”って、聞いてきます。
夕方や夜出かける時ならまだわかるけれど…
もう24歳です!あなたの娘じゃない!と
言いたくなっちゃう時があります…

夜も出かけられないとなれば、自分の部屋にいるしかなくて、
音楽聴いたり、DVD見たり、本読んだり…
毎晩こんな時間を持てて、日本で何十時間も働いている人たちからすると
幸せに思えるかもしれないけれど、結構つらい~
やっぱりネットつなげようかなと真剣に考えています。

日本だったら、そもそも夜遅くに帰ってくるし、
時間がある時は同僚と夕飯食べて愚痴を言い合ったり、
カラオケ、ビリヤード、ダーツ…
夜中にコンビニに出かけて、どうでもいいような雑誌買って後悔したり(笑)、
アイスを買ってちょっと幸せな気分になったり…
そんなことをしたけれど、何せ外に出られないんじゃ何もできない…

職場に同世代の同僚がいれば、
もう少し交友関係代わってくるんだろうけど…
自分の部屋に呼んで、食事したり、DVD見たり…
でも、みんなおばちゃんだしなぁ…そんなことできないじゃん。


4つ目は、ここ最近毎日繰り広げられる、トンガ文化講座。
最近、朝子ども達の迎えに行かないようになって
(理由は、タイミングが悪かたり、他に仕事を頼まれたりで)、
子ども達が来るまで時間があるので、
FINE(校長)とおしゃべりするんだけど…
トンガ文化の話になって、特に男女関係のね。
結婚前のスキンシップはタブーだとか、
バージンであることが大切だとか、
そういう話を毎日してくれるんです。
厳格なクリスチャンの国だから、
当たり前だと思っているから驚かないけれど。
今の若い子たちは違うけれどと一言付け足して、

FINEが大事にしているトンガの文化を教えてくれます。
前にも紹介したけれど、FINEは53歳独身で両親と生活をしています。
今の人たちは、すぐ結婚に走る…もし男が離れていったらどうするの?
特に他の女のところだったらとっても悲しいでしょう…とかそんな話をするの。
最初は、興味を持って聞いていたけれど、もううんざり…
確かにそうだろうけど、私に何が言いたいの~!って感じです。

こんなことも言っていました。
“私は、他の日本人ボランティアは嫌いだ”と。
理由は、お酒を飲む・たばこを吸う・
平気で男性ボランティアの家に女性ボランティアが泊まる。
仕事はきっちりやるけれど、嫌いだと。

自分がお酒飲まない人で良かった…と思いました。
正確に言うと、お酒飲まないで平気な人と言うか…昔は飲んだけど、
今は一口も飲まないから。
きっと、FINEに“お酒のむの?”と聞かれた時、
“yes”と答えていたら、
私たちの関係はそこで終わっていたと思います。
それだけのことで、判断されるのはちょっとイヤだけど、
それが文化なんだと思う。
仕事をトンガ人より頑張っても、
帰ってからお酒を飲むような人であればダメってことなんだろうな。

OTAに何代かに渡って理学療法士が派遣されていました。
なぜ、要請がなくなったのかとJICAスタッフに聞いたら、
「何か教えても”そんなの知ってるよ“という態度で学んでもらえなかった」
ということでした。
50,60代の先生たちからしてみれば、
日本から来た20,30代のお酒飲んでタバコを吸う若者の言うことを
受け入れられなかったんだろうな…と思います。
やっぱりどこに言っても人間関係ってとても大切。
そして難しい。
先生たちからしてみれば、自分の子どものような私です。
20年以上OTAで先生をやってきたという自信とプライドもあるし。
うまくやっていかないといけない時もあるなぁ。

5つ目は、やっぱり言葉なのか。
まだまだ未熟な英語、つたないトンガ語。
これで毎日乗り切ってるんだから、そりゃぁ疲れるか。
それに同じ日本だって、仕事変わればストレスもたまるか。
就職してすぐと、1ヶ月後に高熱出していたのをふと思い出しました。


胃腸の不具合がストレスが原因であれば、
この原因を早く取り除きたいもの。
本当に痛かったから…
はやく復活しますように。
05:16  |  トンガニッキ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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